






福島の原子力発電所の被害は収まるどころか、
少しずつ悪化しているように見えるのは
わたしだけでしょうか?
ですが、この事に慣れっこになってしまってはいけません。
日本にはまだ50カ所以上の原子力発電所が稼働中なのです。
わたしは恥ずかしながら
原子力発電所について、あまりにも無知でした。
このサイトで真実を知り、愕然としました。
原発について皆で考える二度とない機会だと思います。
日本は地震が頻発し、
いつどこで第二の福島が再現されてもおかしくありません。
子供たちの未来のために、
じっくり考えるべきかもしれません。
1冊の「週刊少年ジャンプ」が、雑誌の最新号が届かない仙台市にある書店で、
100人以上の子どもたちに「立ち読み」されている。客から譲り受けた貴重な1冊。
人気マンガの続きを読み、「安心した」と笑みを浮かべる子どもたちがいた。
震災後、多くの書店が閉店するなか、同市青葉区の地下鉄南北線五橋駅近くにある
塩川書店五橋店は14日、在庫だけで営業を再開した。しかし、雑誌の最新
号を求める
客が来るたび、店主の塩川祐一さん(47)は「ないんです。入荷も未定です」
と謝り続けた。小学館の「コロコロコミック」がないと聞き、泣き出
す子どももいたという。
とくに「読みたい」と訪ねてくる人が多いのが、人気マンガ「ワンピース」などが
連載されている集英社の少年ジャンプだ。
そんなとき、どうしても読みたいと山形県まで買いに出かけた男性客が22日、
読み終えた1冊を譲ってくれた。
「少年ジャンプ3/19発売16号 読めます!! 一冊だけあります」。
塩川さんが店頭に張り紙をすると、口コミで情報が広がった。順番待ちになることもあり、
10キロも離れた自宅から自転車で読みにやって来た子どももいたという。
表紙がめくれあがったジャンプを手に、沢田幸輝くん(13)は「色んな書店を回って、
どこにもなかったんです」とほっとした様子。
友人の長谷川稜くん(13)は「ワンピース」を2度じっくりと読み、
「安心した。続きが読めてよかった」と喜んだ。
塩川さんは「テレビに映し出される悲惨な映像を見せたくない、と児童書や絵本を
求める親が増えた。まずは衣食住の確保ですが、子どもたちのため、本が果たす役割は
大きいと思います」と話した。
この3月、中学校と小学校をそれぞれ卒業した我が子たち・・・
今年の春休みは、満開の桜を見に行けそうです・・・
あと少し・・・
世界一受けたい授業で紹介
昆虫や動物の能力や性質を活かし最新技術に取り入れることで
「人類の生活はもっと豊かになる」
筑波大学付属小学校:鷲見辰美いわく
自然が生んだ驚異の発明
●放射能除去に効果を発揮する植物
それは「ヒマワリ」
土壌の放射性物質を根から吸収する能力がいくつかの植物にある事が分かった
なかでもヒマワリの吸収率が最も高い
危険性がなくなるまで30年以上かかる土壌の放射性物質をわずか20日で95%以上も除去
福島の田畑に「ひまわり」が群生する日が来るかも・・・