☆手作り☆
うんち・おならで例える原発解説
Spring has come!
3月15日・・・
~中学校に続く坂道には菜の花が~
我が家にも・・・
~中学校の駐車場には咲きかけていた木蓮が~
ようやく・・・
ようやく・・・
~これから3年間お世話になります~
”春”がきました!!!・・・
ほっっ・・・
自由奔放でマイペースな我が子に、時にはゲキを飛ばし、いつも励まし続けてくださった塾の先生方に心から感謝申し上げます。大変だったと思います・・・本当に自由気ままな我が子ですから・・・
そして・・・
我が子に感謝・・・
がんばってくれました・・・
家では勉強していないけど、塾では勉強していると言っていたあの言葉・・・
本当だったのね!?・・・
でも、みんなは、家に帰ってからも勉強していたんだよ・・・
運も実力のうち・・・とは本人の弁・・・
受検当日の朝、オーブントースターをキッチンのカウンターから見事落っことしてしまって・・・
あの音はすごかった・・・ありえないよね・・・
その前に、スクランブルエッグのために棚から出そうとした白いお皿を3枚、床に落っことしてしまって・・・割れなくてよかったぁなんて言って、ごまかそうとしたけどバレテタヨネ・・・
あっそうだった、前日の夕方、小さいころ使っていたお茶碗を割っていたのだった・・・
マイペースな性格がこんなとき役立ったかもね・・・
ありがとう・・・
頑張れ日本!!
連日のテレビを見て、本当に胸が苦しくなります。
あまりにも、大きな出来事でどうしていいかわからず、不安になります。
日常生活を過ごしてる事に、罪悪感があったり…でも、日常生活を過ごしてる私達から、冷静に元気にならないといけないんですよねp(^^)q
パンドラの箱に、希望が残っていたように…希望をもって、今、出来る事をしていきます。
福岡
一握りのヒーローたち…
福島第1原発の爆発事故をめぐり、後手後手の対応や隠蔽体質に批判が殺到している東京電力。所管する経済産業省原子力安全・保安院も人ごとのように
「問題ない」と繰り返す一方で、現場担当者が地元住民より遠い山向こうまで避難し、国民に強烈な疑心暗鬼を植え付けている。国も本社もアテにできない非常
事態の中、最少人数で作業にあたる現場の原発作業員たちは、まさに決死の覚悟で戦っている。
《Handful of “heroes” battles to keep nuclear plant under control》(一握りのヒーローたちが、原発の制御を維持するために戦っている)
米CNN(電子版)は15日、同原発をめぐる記事の中で、こんな一文を掲載した。
彼らヒーローとは、言うまでもなく、同日朝に大爆発を起こした2号機で、真っ暗闇の中、懸命に注水作業を続ける東電や協力会社の社員たちだ。中には、家族が今回の地震で被災。いまだに連絡が取れない人もいるという。
放射線量が急上昇した現場では同日朝、800人いた作業員が必要最小限を50人に縮小。その後、政府が作業員の被ばく量の上限を上げ、20人増員した。
現在は70人の作業員が15分交代で注水を継続。彼らは、自然界で人が1年間に浴びる放射線量許容量の最大400倍にあたる400ミリシーベルトを浴びながら、作業を続けている。
山火事消火のように、上空から放水すればよさそうなものだが、屋根の損傷部分と冷却プールが数十メートルも離れ、1度に運べる水の量が少ないことから事実上不可能。日本の命運は、文字通り一握りのヒーローに委ねられているのだ。
新たなヒーローも誕生している。地方の電力会社に勤務する島根県の男性(59)は、定年を半年後に控え、志願して応援のため福島へ向かった。
会社員の娘(27)によると、男性は約40年にわたり原発の運転に従事し、9月に定年退職する予定だった。事故発生を受け、会社が募集した約20人の応援
派遣に応募。出発当日、家族に「今の対応で原発の未来が変わる。使命感を持っていきたい」と告げ、普段通り出勤していったという。
被災地
毎日毎日テレビで信じられない、信じたくないような状況が映し出されます。
大切な人を亡くしてしまった方
大切な人の安否が確認できない方
充分な治療を受けられない方
子供のために、わずかなご飯も食べない親
助け合う動物の姿
その場にいないとわからないような、辛いことがたくさんあると思います…
とても辛い現実ですが、一日、一時間、一分でも早く、一人でも多くの方の無事と、穏やかな日々が戻ってくることを祈ります。
坂田