












熊本の花火大会に初めて行ってきました。
前日まで、全く予定していなかったのですが、
保護者同伴!!という校則?に誰かがついていかねばならず、
この私に白羽の矢が・・・
生まれて初めて、『花火大会に行ってもいい?』と聞いてきた我が子。
その願いを叶えてあげたいなぁ・・・と思ったものですから・・・
二の丸公園(でしょうか?)までの道のりは、それはそれは大混雑で、
部活動のお友達5人と、我が子2人を見失うまいと必死でした
補導されたら、私がついていった意味がありませんものね・・・
それにしても、子ども達って歩くのが速いんです・・・疲れを知らなさすぎます・・・
人ごみの中を必死について帰りましたよ・・・
そして、まだ、歩行者天国になっている道路にでて、
人ごみが途切れたころ、
子ども達が、
落ちているゴミを見つけると、
当たり前のように拾い始めたんです・・・
これは、部活動、学校でのご指導の賜物です。
日常の行いが自然と出てしまうんですね。
よき先生、よき仲間に恵まれているのは、
今までも十分わかってはいましたが、
改めて、実感した夜でした。感謝・感謝!
私は、実は、外にでたら、モノには、できるだけというより、
一切触らせない主義だったので、
最初は、びっくりして・・・
家族だけなら、つい、ダメ!っていってしまったかも・・・です。
反省、反省。
それにしても、危険物がなくてほっとしました。
危ない世の中ですものね・・・
ゴミには危険なものもあるという話をすると、
『うん、ゴミ袋と、はさむもを持って行けばよかったと思った!
来年こそは・・・』
『えっっ?来年って・・・???』
まじめに決心する我が子・・・なのでした・・・
保護者同伴も今年まで!
来年は、ドラえもんのスモールライトで小さくなって、
こっそりポケットに入って、ついて行っちゃおうかな
っって、TVの見すぎでしょっっ
宅配便にて『しゃべって歩く麦わらお父さん』が届きました!
3000円の割引か、お父さんのぬいぐるみか、の選択に
『お父さん』を選んだ我が家でした。
子ども達は、これがしゃべって歩く麦わらお父さんかぁ・・・と感慨深げ。
マロンは、違った意味で気になって仕方ありません。
~これは何といういきものなんだバウ~
~見ているけど見ていないふりをするマロン~
制服のスカートの端っこに乗っかって、ジーっと見つめています。
~なぜにおじさんの声が聞こえてくるのか~
この微妙な距離感が、なんとも・・・
~歩いてこないで・・・と思っているマロン~
数日経った今 、『しゃべって歩く麦わらお父さん』は、
お部屋のすみっこでおとなしく立ち続けています